Python
Python 3.7 サポート
dataclasses, from __future__ import annotations, ほか最新のPythonフィーチャーをご利用いただけます
改善されたコードインテリジェンス
タイプヒントでコーディングがより一層簡単に!タイプヒントはスーパークラスも継承します。コード内でtyping.NewTypeと記載すれば新しい型を定義出来ます。暗黙にしておきたい場合もコレクションの型推論が改善されました。
ユニットテストのガターアイコン
JavaScriptのテストで実行/デバッグのガターアイコンがありましたが、Pythonのテストケースにも表示されるようになりました。素早く手軽にテスト実行ができます。
データサイエンス
Code cells
科学計算のコードを書く際、コード全体を実行する必要がない場合も多くあります。View | Scientific Modeからscientific mode を有効にしてみてください。コードの一部を実行して、データのリロードをまつ必要がなくなります。
Scientificプロジェクト
scientificプロジェクトでアナリシスを素早く行えます。scientificプロジェクトはデータ用のディレクトリを用意し、またConda環境も設定してくれます。PyCharmからどのConda executableを使うか指定することも出来ます。
Web開発
Flask CLI
最新Flaskでflask
コマンドを導入しました。`flask` コマンドをPyCharmから実行するための実行設定を作成できるようになりました。
フルTypeScript 2.7サポート
PyCharm Professional EditionはWebStormの機能を含んでいます。もちろんTypeScript 2.7をフルサポートします。
バージョン管理
パーシャル(部分)コミット
細かくコミットするのが好きですか?PyCharm 2018.1ではファイル内の任意の変更箇所を選んでコミットできます。
改善されたrebase操作
rebase操作中にAbort、Continue、Skipなどのアクションを選べるようになりました。
リモート開発
SSH Pythonインタプリタ
リモートマシンのコードを開発したい場合、EC2でもRaspberry Piでも、PyCharmなら簡単に接続できます。
Docker Composeサポートの強化
Docker Compose 3.3+をサポートしました。Docker Composeベースのインタープリタのパフォーマンス改善を施し、またログの出力はコマンドラインベースのDockerとより似たルックになりました。
データベースサポート
テーブルの検索を’Find class’ウインドウで
PyCharm Professional EditionはJetBrainsのデータベースIDEであるDataGripの機能を含んでいます。Find classウィンドウより接続しているテーブルを探すことができるようになりました。
その他の改善
- WindowsのHiDPI環境サポートが強化されました。複数のモニタで異なるスケールを指定している場合などに対応しました。
- プロジェクトビューを右クリックして‘Open in terminal’を選べばクリックしたディレクトリをワーキングディレクトリとした内蔵ターミナルが開きます。
紹介プログラムにより新規、他社より移行のお客様は最大1,000円割引。既存のお客様は紹介件数に応じて割引となります。
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