CLion 2018.2リリース

CLion 2018.2リリースです。
– Grade C++、Compilation Database対応
– CMakeサポート強化
– より深いレベルのコードインスペクション
などなど新機能満載です。
新機能を以下のページにまとめてご紹介しておりますのでご確認ください。

サブスクリプション有効期間内であれば追加費用無しに最新版へ移行していただけます。サブスクリプションが切れており、2018.1へ移行したい場合はこちらのページよりご用命ください。

IntelliJ IDEA 2018.2リリース

JetBrains IDE 2018.2シリーズの2番手はIntelliJ IDEAです。コード補完やJava 11対応、リファクタリングといった足回りの強化にとどまらずデバッガ、Spring、Scalaサポート、Dockerサポートなども大幅に強化されています。

新機能を以下のページに日本語でまとめてご紹介しておりますのでご確認ください。
IntelliJ IDEA 2018.2の新機能

サブスクリプション有効期間内であれば追加費用無しに最新版へ移行していただけます。サブスクリプションが切れており、2018.1へ移行したい場合はこちらのページよりご用命ください。

WebStorm 2018.2リリース

JetBrainsのIDE製品のリリースラッシュが始まりました。2018.2リリース最初を飾るのはWebStormです。React nativeやvue.jsといった最新技術サポートの強化だけでなく、リファクタリングやgitといった足回りも着実に進化しています。新機能を以下のページにまとめてご紹介しておりますのでご確認ください。

サブスクリプション有効期間内であれば追加費用無しに最新版へ移行していただけます。サブスクリプションが切れており、2018.2へ移行したい場合はこちらのページよりご用命ください。

8月のJetBrains製品日本語ハンズオンセミナーの日程

株式会社サムライズムでは人気のJetBrains IDEのハンズオントレーニングを定期的に開催しております。
IDEの基本レイアウトから説明し、お配りする弊社厳選のショートカット集をご覧いただきながらIDEの活用に必須なtipsを体系的に学んで「明日からフル活用できる」コースとなっております。

8月は29日・30日に東京(池袋)で開催予定です。

対象: JetBrains IDEをこれから使う方、既にご利用になっている方

参加申し込み

IntelliJ IDEA向け

8月29日(水) IntelliJ IDEAハンズオン – 効率的なJava開発とKotlinの導入 #jbugj 16:00開始(15:30開場)

PhpStorm、RubyMine、PyCharm、WebStorm、Rider向け

8月30日(木) 2時間で使いこなす!JetBrains開発ツール ハンズオン #jbugj 16:00開始(15:30開場)

書籍「IntelliJ IDEAハンズオン」を販売開始いたしました

IntelliJ IDEAの入門書である「IntelliJ IDEAハンズオン」の販売を開始いたしました。
「IntelliJ IDEAハンズオン」は弊社で毎月提供しているハンズオンセミナーをより深く掘り下げた内容に加え、本格的な開発に必要となるプロジェクトやビルドツールの設定方法、データベースやバージョン管理ツールの連携方法といった発展的な内容までカバーしております。

本書は日本屈指のIntelliJ IDEAユーザーである今井勝信氏並びに弊社代表の山本の共著となりますので、入門向けの触りだけを扱った本ではありません。初心者は読んだその日から製品を活用できるようになり、すでにIDEを利用しているユーザーはより高い生産性を得られるようになります。

多くのパートがIntelliJ IDEAだけでなく、PhpStorm、RubyMine、PyCharm、GoLand、AppCode、Rider、WebStorm、CLionといったJetBrains製のIDEでも参考になる内容となっております。

紙の書籍版だけでなく電子版もお取り扱いいたしております。技術評論社様のサイトでダウンロードできるコードをお送りいたします。
DRMフリーでEPUBとPDFの両フォーマットでダウンロードできますので、お好みの端末でご覧いたけます。
ご注文は以下のリンクよりお願いいたします。

IntelliJ IDEA ハンズオン(書籍/クロネコDM便送付)
IntelliJ IDEAハンズオンの紙の書籍です。クロネコDM便で発送いたします。
2,680円(税込2,894円)
カートに入れる
IntelliJ IDEA ハンズオン(電子書籍ダウンロードコード/メール送付)
IntelliJ IDEAハンズオンの電子書籍版です。DRMフリーでEPUB版、PDF版をダウンロードして任意の端末でご覧いただけます。
2,482円(税込2,680円)
カートに入れる

目次

第1部 基本操作編

第1章 はじめに

  • 1.1 IntelliJ IDEAとは
    • IntelliJプラットフォームのIDE
    • JetBrains IDEのライセンス
    • COLUMN どのIDEを使うのが正解なの?
  • 1.2 IntelliJ IDEAのインストール
    • インストーラからインストールする
    • JetBrains Toolboxからインストールする
  • 1.3 IntelliJ IDEAの初期設定
    • 初期設定ウィザードによる初期設定
    • JDKの設定(初期設定ウィザード完了後の初期設定)
  • 1.4 IntelliJ IDEAをカスタマイズする
    • カラーテーマを変更する
    • キーマップを変更する
    • プラグインをインストール
  • COLUMN Eclipse/NetBeansとの違い,移行について

第2章 開発を始める

  • 2.1 プロジェクトの作成
  • 2.2 JetBrains IDEのレイアウト

第3章 ファイルの編集

  • 3.1 HTMLファイルの作成とプレビュー
    • ファイルの作成・編集
    • LiveEditでプレビュー
  • 3.2 編集・補完
    • 終了タグの補完
    • 入力候補の補完
    • COLUMN Emmet/Zen Coding
    • Intention Action
    • Emmet
    • Live Template
    • Postfix completion
    • 編集中に条件式の評価を確認するには
    • Expand Selection
    • 変数の抽出
    • インライン化
    • COLUMN 変数の抽出/インライン化と副作用
    • 評価結果をコンソールに出力する設定
    • パラメータの表示
    • コードフォーマット
    • リネームリファクタリング

第4章 実行・デバッグ

  • 4.1 FizzBuzzコードの記述
    • Mavenプロジェクトの作成
    • インポート機能
    • Javaファイルの作成
    • Inspection
    • Inspectionの設定と表示
    • mainメソッドの記述
  • 4.2 FizzBuzzの実行
    • 実行の範囲
    • COLUMN Macの入力ソースとショートカット
    • コンパイルエラー
  • 4.3 FizzBuzzのデバッグ
    • メソッドの抽出
    • ブレークポイント
    • デバッグの実行制御
    • COLUMN パースペクティブがない?
    • ブレーク条件
  • 4.4 実行結果の巻き戻し
    • Chrononプラグインのインストールと設定
    • Chrononで実行
  • 4.5 テストケースの作成
  • 4.6 テストケースの実行

第5章 プロジェクト内の移動(Navigation)

  • 5.1 シンボル間のNavigation
    • シンボル定義箇所へジャンプ
    • シンボル利用箇所を一覧
    • シンボル利用箇所をポップアップ表示
    • ジャンプ前のコードに戻る
    • クラス間の移動
  • 5.2 ファイルのNavigation
    • 直近のファイルを開く
    • 直近のファイルを一覧
  • 5.3 ディレクトリのNavigation
    • ナビゲーションバーを使って移動
    • ナビゲーションバーのその他の操作
  • 5.4 編集箇所に戻る
  • 5.5 ファイル名やシンボル名を指定して開く
    • Search Everywhere
    • 検索範囲が狭いナビゲーション

第6章 バージョン管理システム

  • 6.1 実行バイナリの指定
  • 6.2 リポジトリの初期化
  • 6.3 Version Controlツールウィンドウ
  • 6.4 コミットの基本
    • コミット対象を登録
    • Commit Changesダイアログ
    • コミット直前アクションの設定
    • コミットする
  • 6.5 ブランチの確認と作成
  • 6.6 差分をコミットする
    • 差分を比較
    • コミット前に編集
  • 6.7 コンフリクトの解決
    • VCS Operationsポップアップ
    • チェックアウト
    • コンフリクト解決の種類
  • 6.8 リモートリポジトリの設定とプッシュ

第7章 データベースを操作する

  • 7.1 IntelliJ IDEAのデータベース機能
  • 7.2 データベースに接続する
    • COLUMN お勧めのお試し用データベース
  • 7.3 Databaseツールウィンドウ
  • 7.4 テーブルのデータ編集(テーブルエディタ)
    • データを並び替える/絞り込む
    • データを編集する
    • データをエクスポートする
    • CSVファイルやTSVファイルをインポートする
  • 7.5 Databaseコンソールによるデータベースの操作
  • 7.6 ソースコードとの連係
    • SQLファイルを編集する
    • SQLファイル以外のソースファイルでSQLを編集する
    • ドキュメントの参照
  • 7.7 いろいろなデータベース操作
    • JDBCドライバを管理する
    • DDLからデータソースを定義する
    • テーブルを定義する
    • スキーマやデータを比較する
    • 特殊なデータ編集を行う
    • その他機能の紹介

第2部 本格開発編

第8章 IntelliJ IDEAのプロジェクト管理

  • 8.1 プロジェクトの考え方
  • 8.2 プロジェクトの設定(Project Structureダイアログ)
    • Projectカテゴリの設定
    • Moduleカテゴリの設定
    • Librariesカテゴリの設定
    • Facetsカテゴリの設定
    • Artifactsカテゴリの設定
    • COLUMN プロジェクトに関する設定箇所について
  • 8.3 プロジェクト管理の実際
    • 新しいプロジェクトを作る
    • 他のプロジェクトを開く
    • COLUMN IntelliJ IDEAとビルドツールの関係
  • 8.4 プロジェクトの設定でよくある悩み
    • ファイルのエンコーディングを指定したい
    • 改行コードを指定したい
    • コンパイラの割り当てメモリやオプションを設定したい
    • ProjectやModuleごとにコンパイラや言語レベルを設定したい
    • 自動ビルドしたい
    • 注釈プロセッサ(Annotation Processor)を使いたい
    • プロジェクトをテンプレートに保存したい

第9章 Java EEプロジェクトで開発する

  • 9.1 Java EEプロジェクトを用意する
    • Java EEプロジェクトを満たす条件
    • COLUMN New Projectウィザードを勧めない理由(ワケ)
  • 9.2 Java EEプロジェクトを実行してみよう
    • アーティファクトを準備する
    • アプリケーションサーバの実行設定を行う
    • アプリケーションサーバを実行する
  • 9.3 Java EEプロジェクトで開発してみよう
    • CDIやBean Validationの開発サポート
    • Servlet/JSPの開発サポート
    • JSF/Faceletsの開発サポート
    • JPAの開発サポート
    • EJBの開発サポート
    • Webサービス(JAX-WS/JAX-RS)の開発サポート
    • COLUMN REST Clientツールウィンドウ

第10章 いろいろなプロジェクトで開発する

  • 10.1 Springプロジェクト
    • ネイティブ形式のSpringプロジェクト
    • Spring Initializrで作成するプロジェクト
    • Springプロジェクトの特徴
    • Spring Bootプロジェクトを作る
    • Spring Bootプロジェクトで開発する
  • 10.2 Java VMベースの開発言語を使う
    • Groovyを使う
    • Kotlinを使う
    • Scalaを使う
  • 10.3 さまざまな開発言語を使う
    • JetBrainsのほかのIDEに近づける
    • WebStormのようにHTMLやJavaScriptを使う
    • PhpStormのようにPHPを使う
    • RubyMineのようにRubyを使う
    • PyCharmのようにPythonを使う

特定商取引に関する法律に基づく表示

7月13日(金)に大阪でIntelliJ IDEAのハンズオンセミナーを開催いたします!

株式会社サムライズムでは人気のJetBrains IDEのハンズオントレーニングを定期的に開催しております。
IDEの基本レイアウトから説明し、お配りする弊社厳選のショートカット集をご覧いただきながらIDEの活用に必須なtipsを体系的に学んで「明日からフル活用できる」コースとなっております。

今回、7月13日にIntelliJ IDEA向けのコースを大阪ではじめて開催致します。
無償でご参加頂けますので是非参加をご検討ください。

対象: IntelliJ IDEAをこれから使う方、既にご利用になっている方
申し込みは以下のページよりお願いいたします。
7月13日(金) IntelliJ IDEAハンズオン – 効率的なJava開発とKotlinの導入 @大阪 #jbugj 18:30開始(18:00開場)

株式会社サムライズム GitHub社の GitHub Enterprise のランディングページを公開いたしました

Samuraism and GitHub

・株式会社サムライズム – GitHub社のGitHub Enterprise取扱
株式会社サムライズム(東京、代表:山本 裕介)は2017年よりGitHub社とパートナーシップ契約を締結しております。
これまで個別に引き合いを頂いておりましたが、弊社Webサイトから気軽にお問い合わせ頂けるようランディングページを公開いたしました。
GitHub, Inc.: https://github.com
株式会社サムライズム: https://samuraismcom.samuraism.com/

・背景
クラウドコンピューティングや仮想化技術の普及によりシステムの運用・管理が簡素化する一方、プログラミング言語やフレームワーク、アーキテクチャの選択肢は増えつづけ、システム開発は複雑化の一途をたどっています。

GitHubのソリューションを適用すると、組織内のあらゆるプロジェクトの情報をgitを中心に管理してコラボレーションをスムースに、スケーラブルにするとが可能です。OSSで証明済みのプルリクストを中心とした効率的なワークフローをAzureに、AWSに、GCPに、そしてオンプレミスに素早く導入できます。

サムライズムは9年に渡るGit/GitHubを使ったオープンソースソフトウェア開発の経験と知識、そしてUpsourceYouTrackIntelliJ IDEAといったGitHubを一層活用できるツールと共に製品やトレーニングをご提案して参ります。

・GitHubについて
GitHubはアメリカ合衆国サンフランシスコに本社を置くサービス/ツールベンダで、同社の主要サービスであるGitHub.comでは世界で2800万人の利用者がソフトウェア開発を行っています。

Webサイト: GitHub, Inc.
問い合わせ: Contact GitHub

・株式会社サムライズムについて
サムライズムは国内トップクラスのソフトウェアソリューション提供経験を活かし開発ツール、トレーニングを提供しております。
JetBrains、GitHub、Atlassianなど海外のソフトウェア開発者向け製品、トレーニング、サービスを販売しております。

株式会社サムライズム
英文表記: Samuraism Inc.
代表者: 山本 裕介
設立: 2013年3月
Webサイト: https://samuraismcom.samuraism.com/
Twitter: @samuraism

・本リリースに関するお問い合わせ
株式会社サムライズム 代表 山本 裕介
電話: 03-4405-5117
メール:

・株式会社サムライズム – GitHub
GitHub Enterprise

6月のJetBrains製品日本語ハンズオンセミナーの日程


株式会社サムライズムでは人気のJetBrains IDEのハンズオントレーニングを定期的に開催しております。
IDEの基本レイアウトから説明し、お配りする弊社厳選のショートカット集をご覧いただきながらIDEの活用に必須なtipsを体系的に学んで「明日からフル活用できる」コースとなっております。

6月は15日に福岡で、20日と21日に東京で開催予定です。

対象: JetBrains IDEをこれから使う方、既にご利用になっている方

参加申し込み

IntelliJ IDEA向け

6月15日(金) IntelliJ IDEAハンズオン – 効率的なJava開発とKotlinの導入 @福岡 #jbugj 19:00開始(18:30開場)

6月21日(木) IntelliJ IDEAハンズオン – 効率的なJava開発とKotlinの導入 #jbugj 16:00開始(15:30開場)

IntelliJ IDEA、PhpStorm、RubyMine、PyCharm、WebStorm向け

6月20日(水) 2時間で使いこなす!JetBrains開発ツール ハンズオン #jbugj 16:00開始(15:30開場)

JRebel 2018.1.0リリース

JRebelはJavaアプリケーションを再起動することなく最新のコード変更、設定を反映させて開発を高速化するツールです。

最新バージョンであるJRebel 2018.1.0がリリースされました。
– Java10サポート
– Spring Boot 2サポートの強化
– 最新アプリケーションサーバ群サポート
などなど新機能満載です。
新機能を以下のページにまとめてご紹介しておりますのでご確認ください。

PyCharm 2018.1リリース

PyCharm 2018.1リリースです。
– 6月正式リリースを予定しているPython 3.7のサポート
– データサイエンス向けの機能強化
– Gitパーシャルコミット
などなど新機能満載です。
新機能を以下のページにまとめてご紹介しておりますのでご確認ください。

PyCharm 2018.1の新機能
サブスクリプション有効期間内であれば追加費用無しに最新版へ移行していただけます。サブスクリプションが切れており、2018.1へ移行したい場合はこちらのページよりご用命ください。