JetBrains IDE 2018.1シリーズの3番目はAppCodeです。最新のSwift4.1対応やフレームワーク利用時のコード補完強化、Objective-CとSwift混在プロジェクト対応の改善、gitのブッ分コミットなど多岐にわたる強化が施されています。
新機能を以下のページにまとめてご紹介しておりますのでご確認ください。
サブスクリプション有効期間内であれば追加費用無しに最新版へ移行していただけます。サブスクリプションが切れており、2018.1へ移行したい場合はこちらのページよりご用命ください。
カテゴリー: AppCode
AppCode 3.0発売
iOS、Mac OSX用アプリケーション開発環境であるAppCodeの最新版、AppCode 3.0の販売を開始いたしました。
AppCodeはJetBrainsらしい優れたリファクタリング、インスペクション、コード補完、フォーマット機能を備えたIDEです。GitHubやCocoaPodsに加えてGoogle TestやOCUnit、XCTest、Kiwiといったテストフレームワークのサポートなどが煩雑なプラグインのインストール操作などなしに最初から備わっています。
AppCode 3.0ではいよいよUIデザイナが統合され、.xibも.storyboardも自由自在に編集できるようになりました。
またRevealの統合によりUIの微調整を再コンパイル無しに行えます。
マルチカーソル機能では複数箇所を同時に編集できるだけでなく、コード補完やライブテンプレートといったAppCodeならではの強力なコーディング支援機能が働きます。
AppCode 3.0についてより詳しくは以下のページをご覧ください。
AppCode 3.0の注文、更新、見積は以下のページより行えます。
2013年5月20日以降にAppCodeをお買い上げの方はAppCode 3.0へ無償でアップグレードして頂けます。
なお、数日内にリリースされるバージョンにて最新のXcode 6.0 betaに対応し、iOS/OSX向けの新言語であるSwiftの初期的なサポートも行われる予定です。Xcode 6.0、Swift対応しました。