PHPカンファレンス小田原2025アンケート集計結果 – 皆様がお使いのPHPバージョンやAIツールは? #phpcon_odawara

株式会社サムライズムは2025年4月12日におだわら市民交流センター 「UMECO」にて開催されたPHPカンファレンス小田原2025に協賛いたしました。

サムライズムはブースやLTで、皆様がお使いのPHPバージョンやフレームワーク、AIツールなどについてアンケートをお願いいたしましたので、結果をまとめました。

一番当てはまる職種は?

やはりソフトウェアエンジニアが多いです。マネージャー、学生の方もいらっしゃいますがデザイン畑の方がいらっしゃらないのは少し意外でした。

所属している組織の規模は?

個人事業主から大企業まで、組織の規模は幅広く参加されていることが分かりました。

普段利用しているフレームワークは?

やはりLaravelが圧倒的ですが、CakePHPSymfonyも根強い人気があることがわかります。フロントエンドにはReactVueも多く使われていますね。

普段利用している言語は?

リリースから半年も経過していないPHP8.4はすでに3割ほどの方が適用済みでした。
一方でPHP7.0以下もそれなりのプロジェクトで使われているようです。

メインで開発に使っている環境は?(複数回答可)

PhpStormが人気なのはもちろんのこと、VS Code系の開発環境も人気です。GitHub CopilotをはじめとするAIツールとの親和性から、AIを使った作業にはVS Code系を使う、という方も多いのでは無いでしょうか。

開発においてAIツールを日常的に使っていますか?

さすがに、AIツールを試したことがない、という方はいらっしゃいませんでした。そして大多数が日常の業務でAIを活用していることも分かりました。
まだまだ導入を見送っている保守的な現場も世間では多いと思われますが、PHPを利用するプロジェクトでは柔軟で先進的な現場が多いと言えるのではないでしょうか。

普段使っているAIツールは

やはりコーディングにおけるAIツールの走りであるGitHub Copilotが圧倒的なシェアを占めていました。
ClineDevinといったエージェント型のツールの利用率はそれほど大きくないようです。
PhpStormのシェアの割に、JetBrainsのAI Assistantを利用している方は少ないこともわかりました。やはり無料枠がなく、追加料金がかかる点が導入障壁になっているのではないでしょうか?

なお、PhpStorm 2025.1からAI Assistantは基本無料となりました!
弊社のセッションPhpStorm超絶技巧5分集中講座2025.4でもたいへん好評でしたが、AI Assistantはコード補完やコミットメッセージの生成、リネーム時の文脈に応じた命名の提案、コンフリクトの解決など、IDEと密に連携したUXはたいへん素晴らしいものです。
是非、最新版にアップデートしてお試しください。

また、待望のエージェント型AIツールJunieも近々PhpStormをサポート予定ですのでお楽しみに!

IntelliJ IDEA 2018.2リリース

JetBrains IDE 2018.2シリーズの2番手はIntelliJ IDEAです。コード補完やJava 11対応、リファクタリングといった足回りの強化にとどまらずデバッガ、Spring、Scalaサポート、Dockerサポートなども大幅に強化されています。

新機能を以下のページに日本語でまとめてご紹介しておりますのでご確認ください。
IntelliJ IDEA 2018.2の新機能

サブスクリプション有効期間内であれば追加費用無しに最新版へ移行していただけます。サブスクリプションが切れており、2018.1へ移行したい場合はこちらのページよりご用命ください。

IntelliJ IDEA 2018.1リリース

JetBrains IDE 2018.1シリーズの2番手はIntelliJ IDEAです。コード補完やJigsaw対応、リファクタリングといった足回りの強化にとどまらずPostfix completion、デバッガ、Spring Bootサポート、Kubernatesサポートなども大幅に強化されています。

新機能を以下のページにまとめてご紹介しておりますのでご確認ください。

IntelliJ IDEA 2018.1の新機能

サブスクリプション有効期間内であれば追加費用無しに最新版へ移行していただけます。サブスクリプションが切れており、2018.1へ移行したい場合はこちらのページよりご用命ください。

IntelliJ IDEA 14リリース #jbugj

人気のJava IDE、IntelliJ IDEAの最新バージョン14がリリースされました。

IDEAはバージョン13よりパーソナルライセンスにもサブスクリプションが導入された関係で、幾分複雑になっています。
お手持ちのライセンスを購入した時期により、ご購入頂く品番が異なってきますのでご注意ください。

また、ライセンスの更新時にはお手持ちのライセンスキーを忘れずに備考欄にご記入いただきますようお願い致します。

パーソナルライセンス

・新規にお買い上げ:注文
・IntelliJ IDEA 12またはそれ以前のバージョンをお持ちの方:注文
・IntelliJ IDEA 13をお持ちの方(※):注文

※ サブスクリプション更新の注文となります。IDEA13へアップグレード、またはIDEA13をお買い上げから1年以内であればそのままIDEA 14へアップグレードしていただけます。サブスクリプション更新をして頂くとサブスクリプション期間が1年間延長されます。

コマーシャルライセンス

・新規にお買い上げ:見積/注文
・アップグレードサブスクリプションを更新:見積/見積
・IntelliJ IDEA 13またはそれ以前のバージョンからアップグレード&サブスクリプション追加:見積/注文

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IntelliJ IDEA 13.1リリース / 販売開始

人気のJava IDE、IntelliJ IDEAの最新版、バージョン13.1がリリースされました。

注目の新機能を1ページにまとめましたのでごらんください。".1"のリリースですが今すぐアップデートしたくなる新機能が満載です。
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注文、アップグレード、見積もりはこちらからどうぞ。
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現在IntelliJ IDEA 13のライセンスをお持ちの方、アップグレードサブスクリプション付きのコマーシャルライセンスをお持ちの方、パーソナルライセンスを2013年10月30日以降にお買い上げの方はライセンスキーそのままでアップグレードしていただけます。

IntelliJ IDEA 13リリース / 販売開始

人気のJava IDE、IntelliJ IDEAの最新版、バージョン13がリリースされました。

注目の新機能をまとめたページを翻訳いたしましたのでごらんください。
idea13-new

注文、アップグレード、見積もりはこちらからどうぞ。
idea13

アップグレードサブスクリプション付きのコマーシャルライセンスをお持ちの方、パーソナルライセンスを2013年10月30日以降にお買い上げの方はライセンスキーそのままでアップグレードしていただけます。