iOS、Mac OSX用アプリケーション開発環境であるAppCodeの最新版、AppCode 3.0の販売を開始いたしました。
AppCodeはJetBrainsらしい優れたリファクタリング、インスペクション、コード補完、フォーマット機能を備えたIDEです。GitHubやCocoaPodsに加えてGoogle TestやOCUnit、XCTest、Kiwiといったテストフレームワークのサポートなどが煩雑なプラグインのインストール操作などなしに最初から備わっています。
AppCode 3.0ではいよいよUIデザイナが統合され、.xibも.storyboardも自由自在に編集できるようになりました。
またRevealの統合によりUIの微調整を再コンパイル無しに行えます。
マルチカーソル機能では複数箇所を同時に編集できるだけでなく、コード補完やライブテンプレートといったAppCodeならではの強力なコーディング支援機能が働きます。
AppCode 3.0についてより詳しくは以下のページをご覧ください。
AppCode 3.0の注文、更新、見積は以下のページより行えます。
2013年5月20日以降にAppCodeをお買い上げの方はAppCode 3.0へ無償でアップグレードして頂けます。
なお、数日内にリリースされるバージョンにて最新のXcode 6.0 betaに対応し、iOS/OSX向けの新言語であるSwiftの初期的なサポートも行われる予定です。Xcode 6.0、Swift対応しました。