ニュースリリース – 株式会社サムライズムにてビットコイン決済対応開始

株式会社サムライズム
レジュプレス株式会社
ビットコインフリークなエンジニアに朗報
株式会社サムライズムにてビットコイン決済対応開始

IntelliJ IDEAやReSharperを初めとする開発ツールの販売を手がける株式会社サムライズム(本社:東京都豊島区、代表取締役:山本裕介、以下サムライズム)は、レジュプレス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:和田晃一良、以下レジュプレス)が提供する日本円対応ビットコイン決済システム「coincheck for EC( https://coincheck.jp/ec)」を導入いたしました。本日より、サムライズム( https://samuraismcom.samuraism.com/)にて販売する個人向けのソフトウェアライセンスをビットコインにて購入していただけます。今後法人のお客様向けにも展開していく予定です。

お客様は、サムライズム( https://samuraismcom.samuraism.com/)のサイトにてソフトウェアをご注文いただくと送られる決済用のリンクより、coincheckのサイトにて決済していただけます。決済していただいたビットコインはcoincheck for ECが日本円に交換します。この仕組みによりサムライズムはビットコインのレート変動リスクを負うことなくビットコイン決済を導入することができました。
また、coincheck for ECにて受け取った日本円は任意のタイミングで銀行口座へ出金が可能なため、クレジットカード決済のように月末まで入金を待つ必要もありません。

ビットコインで支払う場合、下記の3つの方法を選択することが可能です。
① 既にビットコイン ウォレットを持っている場合、既存のウォレットで支払可能です。
② coincheckのウォレットを持っている場合、coincheckウォレットで支払可能です。
③ ビットコイン ウォレットを持っていない場合、1分でcoincheckウォレットを作成可能です。
coincheckウォレットからの入出金は10,000円以下であれば、メールアドレスだけあれば可能です。

株式会社サムライズムとは

株式会社サムライズムは、オープンソース、Web、APIを中核とする総合ソリューションプロバイダです。国内トップクラスのソフトウェアソリューション提供経験、API活用ノウハウを活かした製品・サービスを提供しております。またJetBrains、Atlassian、Chronon Systems社の認定代理店であり、国内にてIntelliJ IDEAやJIRAを始めとする開発生産性向上ツール導入を推し進めております。

coincheck for ECとは

『coincheck for EC』とは、店舗がビットコイン決済を最短10分で導入できるサービスです。導入希望の店舗は、店舗名・店舗URL等を登録しビジネスアカウントを作成します。導入方法は、以下の3つの方法から選択することが可能です。
①API連携方式 ②EC-CUBEモジュール方式 ③htmlコード張りつけ方式
商品販売後、売上は自動的に日本円に換金されます。店舗がビットコインを保有する必要ありません。店舗のビットコイン変動リスクはゼロです。指定した振込銀行口座に日本円が振込まれます。1日1万円を超える入出金がある場合は、本人確認が書類の提出が必要です。基本手数料は無料。費用は、決済手数料1%のみです。

■ レジュプレス株式会社について

社名:レジュプレス株式会社(英名ResuPress Inc)
設立年月日:2012年8月28日
レジュプレス株式会社は、元JPモルガン証券株式会社2011年度新卒入社2名と、東京工業大学在学中に2度のハッカソン優勝経験を持つ学生1名の計3名で立ち上げたベンチャー企業です。

■ 本件に関する問い合わせ

株式会社サムライズム 山本 裕介
【メールアドレス】info@samuraism.com
レジュプレス株式会社 大塚 雄介
【メールアドレス】info@coincheck.jp

ReSharper 9.0リリース

人気のVisual Studio強化ツール、ReSharperの新バージョン9.0がリリースされました。

数々の新機能については追ってまとめさせていただきますが、今回よりライセンス形態が変わりましたのでお知らせ致します。

これまでFull Edition、C# Edition、VB.NET Editionと分かれていたものは廃止され単にReSharperとなり、C#もVB.NETも扱えるようになりました。
アップグレードサブスクリプション有効期限内であればどのEditionをお持ちの方も無償でReSharper 9.0へアップグレードしていただけます。

また、新たに追加されたReSharper Ultimate EditionにはReSharper C++(現在ベータ版)と.NETツール(dotTrace、dotCover、dotMemory)が含まれます。
これまでのReSharper Full/C#/VB.NET Editionからのアップグレードパスもございますので是非ご検討ください。

見積、ご注文は以下のページのボタンよりお願い致します。
ReSharper

IntelliJ IDEA 14リリース #jbugj

人気のJava IDE、IntelliJ IDEAの最新バージョン14がリリースされました。

IDEAはバージョン13よりパーソナルライセンスにもサブスクリプションが導入された関係で、幾分複雑になっています。
お手持ちのライセンスを購入した時期により、ご購入頂く品番が異なってきますのでご注意ください。

また、ライセンスの更新時にはお手持ちのライセンスキーを忘れずに備考欄にご記入いただきますようお願い致します。

パーソナルライセンス

・新規にお買い上げ:注文
・IntelliJ IDEA 12またはそれ以前のバージョンをお持ちの方:注文
・IntelliJ IDEA 13をお持ちの方(※):注文

※ サブスクリプション更新の注文となります。IDEA13へアップグレード、またはIDEA13をお買い上げから1年以内であればそのままIDEA 14へアップグレードしていただけます。サブスクリプション更新をして頂くとサブスクリプション期間が1年間延長されます。

コマーシャルライセンス

・新規にお買い上げ:見積/注文
・アップグレードサブスクリプションを更新:見積/見積
・IntelliJ IDEA 13またはそれ以前のバージョンからアップグレード&サブスクリプション追加:見積/注文

IJ14_336x280

YosemiteでJetBrains IDEを動かす #jbugj

Mac待望の新OS、Yosemiteが正式リリースされました。
screenshot_552
既にお試しの方も多いかと存じますが、IntelliJ IDEAをはじめとするJetBrainsのIDEはデフォルトでAppleのJava6を必要とします。IDEを起動しようとすると以下のようなダイアログが現れますので、「詳しい情報…」をクリックしてJava for OS X 2014-001をダウンロード、インストールしてください。
screenshot_550

Java for OS X 2014-001
これはAppleがリリースしているJava6仕様に基づいたJVMです。すでに無償提供版のアップデートを中止されているOracle社のもの(最終リリース版は1.6.0_45)とは異なり、1.6.0_65相当となります。

対応のOSとしてYosemiteは含まれていませんが、弊社にてIntelliJ IDEAの起動、ビルドや実行といった一通りの操作が行えることを確認しておりますのでお試し下さい。
(弊社にてJava for OS X 2014-001のYosemiteでの動作や、JetBrains IDEの動作を保証・サポートするものではありません)

最新のJava 8でJetBrains IDEを動作させたい場合はアプリケーションを副クリックし→「パッケージの内容を表示」、を選択し、Contentsディレクトリ内のInfo.plistをXcodeや任意のテキストエディタで開いてください。
screenshot_551

JVMVersionキーの値を”1.8″と指定するとJava 8にて実行することができます。ただし現在のところJava 8で実行するとフォントのサブピクセルレンダリングが働かないためフォントが幾分汚く見えることがあります。またエディタ領域のピンチイン・アウトでのズームイン・アウトも効かなくなりますのでご注意ください。

なおIntelliJ IDEAをJava 6で動作させてもJava7、Java8、またJava9のアプリケーション開発を行うことができますのでご安心ください。

【7/11(金)まで期間限定】今ならコロッケ代金弊社負担 #コロッケ割 @_giftee

本キャンペーンは終了いたしました

台風が迫っております。

弊社では台風接近中に自宅待機を余儀なくされているデベロッパを応援する気持ちを込めて(※1)期間限定キャンペーンを行います。
キャンペーン期間中(※2)に対象製品(※3)をご注文(※4)頂くともれなく弊社がコロッケ代(※5)を負担致します(※6)(※7)(※8)(※9)。

webstorm-2014
Photo by Kondo Atsushi

※1 自宅待機をしていないデベロッパも対象となります
※2 2014年7月11日まで
※3 ReSharperWebStormRubyMinePhpStormPyCharmAppCodeIntelliJ IDEA、Chronon Timetravelling Debuggerの新規パーソナルライセンスが対象
※4 銀行振込決済の場合弊社にて2014年7月11日中に入金が確認できた方のみ対象となります
※5 コロッケ代は300円を想定しております。それ以上高価なコロッケをお買い上げになった場合も一切負担致しかねますのでご了承ください
※6 gifteeのファミリーマート買い物券(300円)でのお渡しとなります。お買い物券の引き替えへは台風が通り過ぎて、十分に安全を確認出来てからお出かけください
※7 「#コロッケ割」というハッシュタグを付けておりますが、実態は定額のギフトカードをお送りするキャンペーンで、厳密には「割引」ではございません。語呂を優先したハッシュタグとなっておりますのでご理解ください


※8 本キャンペーンは株式会社サムライズムが独自に実施しているものです。本キャンペーンにつきましてJetBrains社や株式会社ギフティへのお問い合わせはお控えください
※9 ギフトを使ってコロッケ以外の商品をお買い上げ頂いても結構です

本キャンペーンはパーソナルライセンスのみ対象となります。企業・法人で導入をご検討の場合は見積依頼を頂きますようお願いいたします。
JetBrains製品のFAQ – パーソナルライセンスとコマーシャルライセンスの違いは?

PHPカンファレンス関西2014に出展いたします #phpkansai

JetBrains/株式会社サムライズムは今年も明日開催のPHPカンファレンス関西をスポンサーいたします。
phpkansai2014

ブース出展もいたしますのでお気軽にお立ち寄りの上、PhpStromやJetBrains製品全般につきましてお気軽にお尋ねください。

また弊社代表山本(@yusuke)がC-6会場にて「PhpStorm最新情報」(15:15-15:45)としてPhpStormの基本から最新のVagrant対応やspy-js機能まで、デモを中心にご説明いたしますので是非ご参加ください。

JetBrains製品購入時、法人のお客様もご製品のご購入にクレジットカード決済が利用頂けるようになりました

お待たせいたしました。法人のお客様のクレジットカード決済に対応いたしました。

これまでクレジットカード決済は個人のお客様のみ承っておりましたが、最近は法人のお客様でもご要望を頂いたときは個別にクレジットカード決済に対応しておりました。

この度フォームを改善し、注文、見積のご依頼を頂くタイミングで決済方法を選択していただけるようになりました。クレジットカード決済をご希望の際は「支払い方法」欄にて「クレジットカード」をご選択ください。
card-payment
現在のところクレジットカードはPayPalを利用しての決済となります。MasterCard、Visa、American Express、JCBをご利用いただけます。

なお、銀行振込決済の場合は納品月末締め翌月末支払いとなりますが、クレジットカード支払いをご希望の場合は決済後の納品となりますのでご承知置きください。
もちろん通貨は日本円で決済でき、日本語の納品書PDF(ご希望に応じて郵送も可)をお送りいたします。

AppCode 3.0発売

iOS、Mac OSX用アプリケーション開発環境であるAppCodeの最新版、AppCode 3.0の販売を開始いたしました。

AppCode

AppCodeはJetBrainsらしい優れたリファクタリング、インスペクション、コード補完、フォーマット機能を備えたIDEです。GitHubやCocoaPodsに加えてGoogle TestやOCUnit、XCTest、Kiwiといったテストフレームワークのサポートなどが煩雑なプラグインのインストール操作などなしに最初から備わっています。

AppCode 3.0ではいよいよUIデザイナが統合され、.xibも.storyboardも自由自在に編集できるようになりました。

またRevealの統合によりUIの微調整を再コンパイル無しに行えます。

マルチカーソル機能では複数箇所を同時に編集できるだけでなく、コード補完やライブテンプレートといったAppCodeならではの強力なコーディング支援機能が働きます。

AppCode 3.0についてより詳しくは以下のページをご覧ください。

AppCode 3.0の新機能

AppCode 3.0の注文、更新、見積は以下のページより行えます。

AppCode | サムライズム

2013年5月20日以降にAppCodeをお買い上げの方はAppCode 3.0へ無償でアップグレードして頂けます。

なお、数日内にリリースされるバージョンにて最新のXcode 6.0 betaに対応し、iOS/OSX向けの新言語であるSwiftの初期的なサポートも行われる予定です。Xcode 6.0、Swift対応しました

Java Day Tokyo 2014に出展いたします #javadaytokyo

jdt2014

日本オラクル株式会社様がJavaOne Tokyo 2012より毎年続けて開催している大型のJavaイベント、Java Day Tokyo 2014が5月22日品川プリンスホテルにて開催されます。

Java Day Tokyo 2014

弊社はブーススポンサーとして協賛しており、インテリジェントなIDEとして最近注目を浴びているIntelliJ IDEA、そして新たに取扱を開始する製品をご紹介いたします。

是非ブースにお立ち寄りの上、最新の生産性向上ツール群を体験してください!

OpenSSL / heartbleed問題について

いわゆるOpenSSL / Heartbleed問題が大きな問題となっております。

弊社ではSSL接続ができるページは見積もり/注文を行うためのsecure.samuraism.comが1ページのみ用意してございます。が、当該コンポーネントは利用されておらず安全です。

そもそもパフォーマンスを必要とするページではありませんがSPDYによる接続が出来て、モダンな、いかにもbootstrapな見た目の見積もり・注文フォームですので安心してご注文ください。

また、クレジットカード決済を行うにあたりPayPalを利用しておりますが、PayPalでも
1) PayPalアカウントは安全
2) PayPalアカウント情報が外部に晒されてはいない
3) PayPalで保管されている個人情報を守るために何らかのアクションをとる必要はない
4) パスワードを変更する必要もない
とアナウンスされておりますのでご安心ください。

PayPalからのお知らせについて詳しくは以下のページをご参照ください。
OpenSSL Heartbleed Bug – PayPal Account Holders are Secure