新しいToolboxサブスクリプション
JetBrainsのIDE製品は2015年11月より、Toolboxと呼ばれるサブスクリプション制のライセンス体系へと変更になりました。
これまでは「新規契約または更新から1年後(アップグレードサブスクリプション付帯の場合)までの最新バージョンが満了後も利用可能」でしたが、新しいライセンス体系では「新規契約または更新から1年間の利用サブスクリプション + 新規または更新時のバージョンが満了後も利用可能」となります。
Toolboxサブスクリプションの図解
新ライセンスへ移行で約20%オフ!
新しいライセンス体系へ移行していただきますと、新規契約と比較して約20%オフとなります。このチャンスをお見逃しなく、早め早めの移行をおすすめいたします。
新ライセンス体系のメリット・デメリット
・メリット
継続利用でより割安になります
毎年更新して頂く場合、更新時のディスカウントが以前よりも大きくなります。
新規と比べて2年目で約20%、3年目またはそれ以降は約40%のディスカウントとなります。
より頻繁に製品が更新されます
以前はライセンスのアップグレードサブスクリプション期間と合わせる形で、概ね1年に一回のバージョンアップサイクルでしたが、これからは製品は数ヶ月に1度のペースでバージョンアップしていきます。最新の言語仕様やフレームワークをご利用になっていない場合でも、普段の開発生産性・コードクオリティが向上する機能が続々と追加されていますので是非最新版をお使いくださいませ。
全製品が利用可能なサブスクリプションが登場しました
JetBrainsのIDE製品全てを利用可能なサブスクリプション(All Products Pack)が登場しました。旧ライセンスからはお得に移行していただけます。多数の言語を扱うプログラマは是非ご検討くださいませ。(PhpStorm、PyCharm、RubyMine、WebStorm、AppCode、CLionでアップグレードサブスクリプションが切れている場合はAll Products Packへの移行の優待はなく、新規扱いとなります)
・デメリット
サブスクリプション切れ後の利用可能バージョンが古くなります
契約を更新しない場合、満了後も利用可能なライセンスがこれまでは「アップグレードサブスクリプション切れのタイミングの最新バージョン」でしたが、新しいライセンス体系では「新規契約または更新のタイミングのバージョン」となります。
更新に猶予期限があります
以前は無期限に更新が可能でしたが、新しいライセンス体系ではサブスクリプション期限切れより一ヶ月以降は更新して頂けなくなります。
移行方法
各製品のページ、見積やご注文フォームへのリンクを以下にまとめましたので、お気軽にお申し付けください。
アップグレードサブスクリプションの残りの期間により更新後のサブスクリプション期間は異なって参りますが、価格に変わりはございません。弊社にて最適なパターンで更新できるよう手配させて頂きます。
製品ページ | コマーシャルライセンス | パーソナルライセンス |
---|---|---|
All Products Pack IntelliJ IDEA/ReSharper 旧ライセンスからのアップグレード |
見積もり・ご注文 | ご注文 |
All Products Pack アップグレードサブスクリプション 有効期限内のPhpStorm、PyCharm、 RubyMine、WebStorm、AppCode、 CLionからのアップグレード |
見積もり・ご注文 | ご注文 |
IntelliJ IDEAサブスクリプションに移行 | 見積もり・ご注文 | ご注文 |
Clionサブスクリプションに移行 | 見積もり・ご注文 | ご注文 |
AppCodeサブスクリプションに移行 | 見積もり・ご注文 | ご注文 |
WebStormサブスクリプションに移行 | 見積もり・ご注文 | ご注文 |
RubyMineサブスクリプションに移行 | 見積もり・ご注文 | ご注文 |
PhpStormサブスクリプションに移行 | 見積もり・ご注文 | ご注文 |
PyCharmサブスクリプションに移行 | 見積もり・ご注文 | ご注文 |
ReSharperサブスクリプションに移行 | 見積もり・ご注文 | ご注文 |
ReSharper Ultiimate サブスクリプションに移行 |
見積もり・ご注文 | ご注文 |